初めて彼氏ができたのは中学三年。
その彼とは小学校のクラスも班も同じで、接点はたくさんあったものの、全く気にならず遊んだこともありませんでした。
ところが、中学三年の受験シーズン。
私の女友達が面白半分で私と彼が付き合ってる!とからかい始めたのです。
お互い好きでもなくクラスメートという感じでしたが、それを機に話すようになり、意識し始めました。
席も近く、授業中は教科書を彼が忘れたら隣に移動してきて一緒に見ながら授業をうけたり、休憩中もみんなで話したりと仲良くなりました。
受験シーズンで勉強に集中しなければいけないのに、考えるのは彼のことばかり。
勉強にならないので、告白して決着をつけ、どちらにしてもスッキリさせて受験勉強を再開しよう!と思い。
電話で告白。
返事は「考えさせて」でした。
翌日、学校で気まずく話さないまま授業スタート。
すると、彼が私の持っていたカイロを貸して!と言ってきたので、投げて貸してあげ、少し経って帰ってきたカイロに「付き合ってもいいよ」の文字。
授業中でしたが、嬉しくてニヤニヤ。
少ししてみんなに付き合っていることを報告。
からかっていた友達もビックリしていましたが、「私がキューピッド!」と言って喜んでくれました。
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